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事業紹介

検査事業

非破壊検査には、製作時に製品の品質を保証するために行う製造検査と、プラント等の稼働後に安全・防災等の立場で行う保守検査とがあります。特に溶接を主体とした接合技術に頼る構造物においては、その内部まで十分接合されているかどうかの確認がたいへん重要で、接合部を壊すことなくその内部まで検査できる非破壊検査は、産業の発展と社会の安全安心を確保するために、産業界の医師という重要な使命を担っています。このような業種の公平性という観点から、検査技術者は、十分な技量、知識及び経験を持つ者でなくてはなりませんし、またその検査を実施する非破壊検査会社自身の信頼性は重要で、責任ある業務を実施できる体制を備えていなければなりません。株式会社シーエックスアールの検査事業部門は、これらの要求事項に応えるべく、 全国19箇所の支社、営業所、事業所において、(一社)日本非破壊検査協会(JSNDI) による非破壊検査技術者の資格認証、また放射線の取り扱いにおいては厚生労働省あるいは文部科学省等の国家資格を有する多数の技術者を配し、一方(一社)日本溶接協会による検査事業者認定制度における最高認定であるA種を取得して、 放射線透過試験、超音波探傷試験、厚み測定、磁粉探傷試験、浸透探傷試験、渦流探傷試験、 ひずみゲージ試験、応力測定、金属組織検査、赤外線検査等の幅広い検査手法において、豊かな経験と独自開発の技術、機器を駆使して、金属やコンクリート等の素材、部品の検査から、原子力発電所等の巨大構造物に至るまで多岐に亘る対象物の検査診断を行い、社会の安心安全に貢献しています。

 

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開発事業

株式会社シーエックスアールの開発事業部門は、長年培ってきた検査事業を土台として、更なる検査の信頼性向上と多様化する検査ニーズに応えるため、 独自の検査機器の開発を行ってきました。 また、これまで検査ができないとされた探傷不能領域に目を向け、基礎技術の開発、 実用化に向けた実験からシステムの開発まで、独自の検査ノウハウを積み重ねてきました。 更に独自開発技術を補完するために、技術提携先である米国のサウスウエスト研究所(SwRI社)等からの技術援助を受けて、名実ともに業界トップレベルの技術開発力を誇っています。 開発機器のうち、管内走行機能をもつ検査装置(モグラー)は、埋設管、高所管、 危険環境敷設管(高放射線等)等の検査に、リモートフィールド渦流探傷装置は磁性管の検査に欠くことができないものであり、管路診断に高い信頼性を与えることになりました。更に保温配管の外部から配管の腐食状態を探傷できるThru-VUシステム、 ガイド波を利用したMsS、MsT探傷技術等、ユーザーからのご要望に応えられるご提案型検査サービスとフレキシブルに連動できる態勢は、 国内外から広く好評を戴いています。

 

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