1)製品検査(製造過程から製品完成に至るまでに実施される検査)
機器、プラント設備、建築構造物等の完成前の製品について、製造上の不良、不具合等がないか、品質保証上の観点で非破壊検査を実施するものです。
建築構造物では、鉄骨、鉄筋溶接部に関して第3者による受入れ検査として超音波探傷試験(UT)を実施しています。
その他、機器、プラント設備の製品製造過程では、放射線透過試験(RT)、超音波探傷試験(UT)、磁気探傷試験(MT)、浸透探傷試験(PT)、渦電流試験(ET)、等様々な非破壊検査手法を駆使しています。
2)保守検査(供用開始後の検査、日常検査、定期検査)
プラント設備が運転開始した後に、設備保全上の管理を行うために実施する検査です。プラント設備の定修、定検工事では、プラント設備を完全に停止し開放検査を実施しています。それら開放検査時には、放射線透過試験(RT)、超音波探傷試験(UT)、磁気探傷試験(MT)、浸透探傷試験(PT)、渦電流試験(ET)の様々な非破壊検査手法が、プラント設備、機器の各々の特性に合わせて実施されています。
また、日常の保守点検業務の一環として、プラント設備の稼働中に実施されるスクリーニング検査があります。当社独自の保有技術であるThru-VUシステム、MsTガイド波探傷システム、UT-twoによる配管腐食検査は、プラント設備の稼働中でも対応可能な非破壊検査手法です。
検査関連の役務提供
当社にて、長年培ってきた非破壊検査技術の経験を広く活用いただけるよう、各種技量を保持した技術員の派遣業務を実施しています。
代表的な業務内容を下記に示しますが、お客様の具体的なご依頼に対し、検討対応させていただきますのでご用命願います。
- 検査技術者の派遣(国内、海外)
- QA/QC業務(国内、海外)
- 上記に付随する製品受入れ検査、工程ドキュメント管理、等の業務